煮込み・蒸し料理
どの調理法にも共通することですが、煮込み料理においても火加減が重要です。
肉を煮込む場合には、火加減は弱く、コトコトと長時間煮込むのがコツです。
可能であれば、2時間〜3時間以上煮こむことをおすすめします。
魚の煮付けで気をつけたいことは、青魚は水から、白身の魚は沸騰してから調理するということです。
また、落とし蓋もお忘れなく(アルミホイル等で代用可)。
蒸し料理もやはり火加減が大事!
料理によって強火で蒸すものや弱火で蒸すものがありますが、どちらも、蒸気が十分立ってから調理を始めることです。
材料を入れた後一旦温度が下がるので、再び蒸気が出るまで加熱し、蒸気が出た後に火加減を調節しましょう。